日本カザフスタン投資環境整備ネットワークとは

　「日本カザフスタン投資環境整備ネットワーク」は、日本・カザフスタン両国における貿易・投資関係省庁・機関・組織および民間企業間の活動調整と交流強化により、両国間の貿易・投資振興を図る事を目的として2011年３月に設立されました。
　日本側・カザフスタン側双方に事務所を置き、これら事務局が両国の協力機関・組織の協力のもとで活動する、法人格を持たないネットワーク型の組織です。

　日本側関係機関は、経済産業省、外務省、在カザフスタン日本国大使館、（一社）ROTOBO、（独）日本貿易振興機構（JETRO）、（独）国際協力機構（JICA）、日本カザフスタン経済委員会等で構成されており、（一社）ROTOBOが事務局を務めています。

　また、カザフスタン側関係機関は、外務省、国営企業「カザフインベスト」、産業・インフラ発展省、国家企業家会議所「アタメケン」対外商工会議所、企業連合「カズエナジー協会」、「サムルクカズィナインベスト」、カザフスタン日本経済委員会、在日カザフスタン大使館等で構成されており、カザフインベストが事務局を務めています。